実は松本潤と有村架純は共演NG！？真相は？

2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』で夫婦役を演じている嵐の松本潤さんと有村架純さん。

その2人に関して、撮影現場での松本さんの態度や有村さんへの特別な対応が報じられ、ファンや関係者の間で注目が集まっているようです。

これらの情報から、2人の共演NGなのか！？

「寵愛説」の真相についてまとめてみたいと思います。

松本潤さんと有村架純さんの共演歴

松本潤さんと有村架純さんはこれまでに3回の共演歴があります。

『失恋ショコラティエ』（2014年）初共演となったこのドラマで、2人は兄妹役を演じました。

この時、松本さんは既に有村さんの出演作『あまちゃん』を見て彼女のファンになっていたとされ、撮影中も特別な思いを抱いていた様子が伺えます。

有村さんの21歳の誕生日には、松本さんが自身の好きな映画21本のDVDと黄色と青のバラをプレゼントしたエピソードが話題になりました。

尚、共演者した水原希子さんが「松本さんが私の話を聞かず、有村さんの話ばかりしていた」と不満を漏らしていたエピソードや水原希子さんには誕生日プレゼントがなかったことなどを語り、松本さんは「架純ちゃんには未来がある」と贔屓の理由を語ったとされています。

また、有村さんから手紙付きのバレンタインチョコをもらった松本さんは、イベントで「すごく美味しかった」と嬉しそうに語っています。

この頃から、松本さんが有村さんに特別な好意を抱いているという噂が広まりました。

『ナラタージュ』（2017年） 2度目の共演となるこの映画では、教師と元生徒の禁断の恋愛を描いた作品で、過激な濡れ場シーンが話題になりました。

有村さんのキャスティングについて、松本さんが自ら推薦したという噂もありましたが真相は不明です。

この作品での親密な演技が、2人の関係性に対する世間の興味をさらに高める結果となりました。

『どうする家康』（2023年） 3度目の共演となった大河ドラマでは夫婦役を演じました。

第25回で描かれた瀬名（有村さん）の自害シーンはクライマックスとして高く評価される一方で、撮影現場での松本さんの態度や有村さんへの特別扱いが報じられ、「寵愛ぶり」に注目が集まりました。

2023年10月、「週刊文春」が松本さんの撮影現場での振る舞いについて報じました。

その中で、予定時間内に撮影が終わらなかったことで助監督に暴言を吐いたり、脚本を改変したりする横暴な行為が明かされたほか、有村架純さんに対する「溺愛」ぶりも注目されました。

松本さんはドラマ放送後の紀行パートで、瀬名の自害シーンの舞台となった佐鳴湖畔を有村さんと訪問する「静岡ツアー」を希望。

これには300万円が費やされたと報じられましたが、大河関係者からは「有村さんが乗り気でなかった」との証言もありました。

松本さんの特別な態度に有村さんが困惑している可能性も指摘されていますが、有村さんは『どうする家康』のインタビューで「松本さんのチャーミングな部分を知り、人柄に惹かれている」と語り、良好な関係を築いているようにも見えます。

しかし、「松本さんの寵愛ぶりが報じられるたび、有村さんに迷惑が及ぶのでは」と懸念する声も少なくありません。

松本さんと有村さんの関係について、ネット上では「松本さんが有村さんのキャスティングを指名した」といった噂や、2人が交際しているのではないかという憶測が飛び交っています。

松本さんのこれまでの交際報道を見ると、井上真央さんや葵つかささんといった「素朴で可愛らしい女性」が多く、有村さんも同じタイプに該当するとの声も多い。

ですが、有村さん自身は恋愛スキャンダルが少なく、清純派女優としての地位を確立してきただけに、今回の「巻き込まれ事故」が彼女のイメージに与える影響を心配する声もあります。

松本潤さんと有村架純さんの共演にまつわる噂は、松本さんの「溺愛」ぶりが独り歩きし、有村さんの大人な対応が逆NGでは？と噂になってしまったようです。

今後も2人の活動や関係性に注目していきたいと思います。