世界的に人気のポケットモンスター。
映画も1998年から公開され毎年必ず1作品は上映されています。
初期から2013年まではポケモン映画の通称は「ピカチュウ・ザ・ムービー」となっています。
映画版とテレビ版では物語のつながりがないこともありパラレルワールドという設定になっている作品も多いです。
ポケモン映画の歴だ興行収入ランキングベスト3
そんな世界的大ヒットのポケモン映画の歴代興行収入ランキングはどうなっているのでしょうか??
第1位 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲
1998年に公開された初めてのポケモン映画です。
2019年7月には『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』と題され3DCGでのリメイク版が公開予定です。
興行収入は72.4億円と他のポケモン映画とダントツの差があります。
第2位 劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕
続いて第2位が1999年に公開されたポケモン映画2作目の『幻のポケモン ルギア爆誕』です。
ルギアはゲーム『ポケットモンスター 金・銀』の銀の方のメインキャラクターです。
興行収入は62億円です。1位のミュウツーの逆襲と比べると少ないですがそれでも人気のポケモン映画です。
第3位 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ
こちらは2007年に公開されたポケモン映画です。
ルギア爆誕以降なかなか伸び悩んでいたポケモン映画を話題にした作品でもあります。
興行収入は50.2億円と50億を久しぶりに超えた作品です。
ゴジラVSモスラVSメカゴジラ的な感じですね!
三つ巴の作品って人気が出るみたいですね〜
ポケモンの歴代映画一覧
ではポケモンシリーズの歴代映画を年代別に並べてみます。
- 1998年 ミュウツーの逆襲
- 1999年 ルギア爆誕
- 2000年 結晶塔の帝王 ENTEI
- 2001年 セレビィ 時を超えた遭遇
- 2002年 水の都の守り神 ラティアスとラティオス
- 2003年 AG 七夜の願い星 ジラーチ
- 2004年 AG 烈空の訪問者 デオキシス
- 2005年 AG ミュウと波動の勇者 ルカリオ
- 2006年 AG ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ
- 2007年 DP ディアルガVSパルキアVSダークライ
- 2008年 DP ギラティアと氷空の花束 シェイミ
- 2009年 DP アルセウス 超克の時空へ
- 2010年 DP 幻影の覇者 ゾロアーク
- 2011年 BW ビクティニと黒き英雄 ゼクロム
ビクティムと白き英雄 レシラム - 2012年 BW キュレムVS聖剣士 ケルディオ
- 2013年 BW 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒
- 2014年 XY 破壊の繭とディアンシー
- 2015年 XY 光輪(リング)の超魔神フーパ
- 2016年 XY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ
- 2017年 キミにきめた!
- 2018年 みんなの物語
(AG=アドバンスジェネレーション、DP=ダイヤモンドパール、BW=ベストウィッシュ)
ここまでが今まで公開されているポケモン映画です。
2019年5月にはピカチュウは名探偵・7月にミュウツーの逆襲 EVOLUTIONも加わります。
ピカチュウは名探偵はハリウッド版の映画になりますので別枠と捉えるかもしれませんが1年に2作を公開するのは2011年のビクティニと黒き英雄 ゼクロム・ビクティムと白き英雄 レシラム以来ですね!
新作ストーリーももちろん楽しみなんですが、今までで一番人気のあったミュウツーの逆襲がパワーアップして帰ってくるのがまたいいですね!!

もしこのミュウツーの逆襲 EVOLUTIONが人気が出れば2番目に興行収入があった2作目のルギア爆誕もリメイクされるかもしれませんね!!
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