元アイドリング!!!が松本人志の性被害について告発!?

松本人志
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元「アイドリング!!!」リーダーで現在はボイストレーナーとして活動する遠藤舞さんが、2024年11月12日に自身のX(旧ツイッター)で、「私の直の友人が松本氏らからホテルで性被害を受けています」と告発。

これが大きな波紋を呼んでいます。

すでに、告発したポストはすでに削除済みです。

遠藤舞さんは、2006年に「アイドリング!!!」のオリジナルメンバーとしてデビューし、2014年に卒業。

その後はソロ活動を経て2017年に芸能界を引退し、2018年から音楽関連の仕事を開始し。

現在はボイストレーナーとして活動しています。

遠藤舞さんの投稿は、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが、「週刊文春」による性的行為強要疑惑報道をめぐる名誉毀損訴訟を取り下げた件についてコメント。

遠藤舞さんの告発

遠藤舞さんはX上で、松本さんが訴訟を取り下げたことについて「中途半端な対応」と指摘し、「事実無根なら徹頭徹尾首尾一貫否定し、裁判で疑惑を完全に晴らすべきだった」と苦言。

さらに、「松本さんを擁護する多くの人が彼の『面白さ』を理由に信じているが、それは性犯罪疑惑には関係ない。これらを切り離して考えるべきだ」と述べ、性被害を軽視する風潮への怒りを露わにしています。

また、遠藤さんは松本氏に関する「週刊文春」の記事に触れ、記事の内容と自分の友人が受けた被害に共通点があると説明。

「私の直の友人が松本氏らからホテルで性被害を受けている」と明かし、「記事が揉み消されそうになっている状況を見て、声を上げることを決意した」とコメント。

遠藤舞さんは投稿で、「身近に性被害に苦しむ人がいると、このような問題が繰り返されないために声を上げる必要がある」と語り、友人が法的措置を取らない理由について尋ねられると、「現在疎遠になっており、詳細はわからない」と答えています。

被害状況の詳細とタイミングへの疑問

遠藤舞さんの投稿によれば、友人はアテンド役から「大物が来る」と告げられ、人目を避けるためホテルで会うよう指示されたものの、松本氏が来るとは知らされていなかったといいます。この証言が事実であれば、被害者が意図せずに性被害に巻き込まれた可能性があり。

遠藤さんの告発に対しては、「なぜこのタイミングで発言したのか」「被害者が証拠とともに警察に被害届を出せば良いのではないか」といった疑問や批判の声も上がっています。

SNSでの反応

遠藤さんの告発に対してSNSでは賛否両論。

賛同する意見には、「声を上げる勇気を称賛する」「性被害に苦しむ人々が報われる社会になってほしい」といった応援の声が多く見られます。

一方で、否定的な意見では「伝聞だけで性犯罪を喧伝するのはフェアではない」「事実を裏付ける証拠がないと告発の信憑性が薄れる」といった意見もあります。

また、「松本人志さんを擁護する人が彼の『芸人としての才能』や『面白さ』を理由に疑惑を否定するのはおかしい」という主張についても炎上。

一部では、「人気がある人ほど疑惑が無条件で否定される傾向が強い」という意見が支持されましたが、これに対して「証拠がないのに疑惑だけで批判するのは公平性を欠く」という反論もあります。

遠藤舞さんの姿勢

遠藤舞さんは、自身が過去に性被害を受けた経験を明かし、それが今回の告発の動機の一つであると述べています。また、ボイストレーナーとして若い女性と接する中で、「環境的に被害に遭いやすい若い女性を守りたい」との思いが強いことも説明しました。

「松本さんの芸人としての能力は今回の問題と切り離して考えるべき」という彼女の意見は、性被害に対する社会的認識を問うものとなっています。

遠藤さんは、「性被害を受けた人々が正当に扱われ、同じ被害が繰り返されない社会を目指して戦いたい」との決意を示しています。その一方で、彼女の告発を巡る法的な裏付けや証拠の不足が指摘されており、今後の展開が注目されるところです。

まとめ

社会全体で性被害に向き合い、被害者が安心して声を上げられる環境を整える必要性があるのかもしれません。

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