白鵬が「三本締め」をして処分された理由。

白鵬
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日本相撲協会は2019年4月24日、都内で臨時理事会を開き、
横綱白鵬(34)が2019年の春場所千秋楽の優勝インタビューで「三本締め」を行った問題について協議し、横綱白鵬に対して「けん責」処分を下した。

また、師匠の宮城野親方(61)には「報酬減額10%、3か月間」の懲戒処分を下した。

ん?白鵬が三本締めをしただけで、なぜ罰せられるのか?

なぜ「三本締め」をしたらダメなのか?

そんな疑問を抱いたのは私だけだろうか、、、

ということで、調べてみました。

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白鵬が「三本締め」をして処分された理由。

良く、お祝いの席や、宴会の最後に「ぱぱぱん、ぱぱぱん、ぱぱぱんぱん」と三本締めを行うことがありますが、なぜ、白鵬が三本締めをしたらダメだったのか?

別にいいじゃないか~。と思ってしまうかもしれませんが、千秋楽では、千秋楽ならではのとても大切な儀式「神送り」の儀式があります。

その、「神送り」の儀式で「三本締め」を行うのがしきたりだったにも関わらず、白鵬が勝手に三本締めを行ってしまったことが横綱審議委員会からは「あるまじき行為」と言われたようです。

白鵬はお客さんを喜ばすために悪気は無かったのかもしれませんが、そんな大切な儀式があることは、お相撲さんなら誰しも知っていそうなものですね!

しかも、白鵬は横綱ですし、これから、日本国籍を取得して親方になろうとも考えているようですしね!

白鵬は、これからは日本人以上に日本人たる自覚を持たなければならないのかもしれないですね!

白鵬には今回の件を踏まえ、今後、横綱に恥じない行動をしていただきたいと切に思う。

ちなみに、けん責(けんせき)とは、規則に反した者や信用失墜行為を行った者などに対し、始末書を書かせて提出させ、戒めること。官吏に対する一番緩い叱責であり、法令上では戒告として扱われる。そうです。

今回の白鵬に対する処分も処分の中では一番軽い処分のようですし、今後の期待も含まれているように感じます。

横綱白鵬!!がんばれ~♪

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