『君の名は。』で一躍時の人となった新海誠監督。
君の名は。という作品は知っているけど新海誠監督がどんな事物かは知らないという人も多いかと思います。
新海誠監督の家族構成や奥さんとの馴れ初め、娘さんはどんな人物なのかということを今回は記事にしていきたいと思います。
新海誠監督の嫁は女優だった
新海誠監督の家族は夫婦に娘の3人です。
嫁さんは女優の三坂知絵子さんです。
まずは三坂知絵子さんのプロフィールを紹介したいと思います。
名前:三坂知絵子
出身地:山口県下関市
生年月日:1977年8月7日
出身高校:下関西高
出身大学:早稲田大学
最終学歴:東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻の修士課程修了、韓国・延世大学校で韓国語学堂修了
職業:女優
出演作品:舞台「花と蛇」(2007年)、ドラマ「松本清張スペシャル・指」(2006)等。
出演作品は以下になります。
- 「VERSUS -ヴァーサス-」(2000年) – 謎の女 役
- 「案山子 KAKASHI」(2001年) – 村人 役
- 「自殺サークル」(2002年) – 劇団員 役
- 「近未来蟹工船 レプリカント・ジョー」(2003年)
- 「しょじょ を かる」(2003年)
- 「自殺マニュアル」(2003年)
- 「ほんとうにあった怖い話 怨霊 劇場版」(2004年)
- 「泳げない女」(2007年)
- 「愛に飢えた獣たち」(2007年、OV)
- 「実写版まいっちんぐマチコ先生 Go! Go! 家庭訪問!!」(2007年、OV)
- 「JOHNEN 定の愛」(2008年)
- 「風の外側」(2008年)方言指導兼務
- 「ブリュレ」(2008年)プロデューサー
- 「窓辺のほんきーとんく」(2008年)
- 「ポーラまだ、人間」(2012年)
- 「ポーラーサークル 未知なる生物オムニバス『ソクラテスエクセルサ』」(2012年)
- 「海辺の町で」(2013年)
- 「一人の息子」(2018年) – 三田村翔子 役
ドラマ
- 「松本清張スペシャル・指」(2006年)
- 「三面記事の女たち -愛の巣-」(2015年)
舞台
- 「花と蛇」
- 「家畜人ヤプー」
2016年には日刊ゲンダイが2人が夫婦であることを報じています。
学歴からみても分かる通りかなりの才女だということがわかります。
早稲田大学のあとは東大大学院って凄すぎですね!
高校時代から演劇部に所属していたらしいので、そのときから女優としての才能があったんでしょう。
女優としては映画、ドラマ、舞台と幅広い活躍をしていたらしいです。
今現在は新海誠監督の作品の裏方の仕事をメインでしているらしく表舞台には出ていないっぽいです。
新海誠監督と三坂知絵子の馴れ初めは?
新海誠監督との出会いは東京大学教授のメディア学者・アニメ評論・映画論を務めた浜野保樹先生が2人の出会いをサポート。
映画評論とアニメ評論でものの良さを見抜く力があった三坂知絵子さんと議論を交わすうちに2人は恋人になって結婚したんだろうな〜と想像してしまいます。
新海誠監督は嫁の三坂知絵子さんに作品の感想を必ず求めるそうです。
作品に足してしっかりとした意見を言えるのは良くも悪くもですが、三坂知絵子さんの意見があるからこそいい作品が作り出されているのかもしれませんね。
新海誠監督はこんなことも発言しています。
「妻の反応はすごく気になるんです。『ここは、感情がむき出しになりすぎて、よくわからなかった』なんていう感想が返ってきて。最初のころは、相当ケンカもしていました。妻には『まず褒めてくれ!』ということはお願いしてあります(笑)。どんなに気に入らなくても、まずはどこがよかったかということを見つけてほしいって」
今回の『君の名は。』の企画書を映画会社に提出するときも、「すごくいいね」と言ってくれたことが力になったという。
新海誠監督は褒めて伸びるタイプのようです笑
新海誠監督の嫁だけじゃなく娘も芸能人だった!!
新海誠監督の一人娘の新津ちせちゃん。
有名な作品だと『3月のライオン』の川本モモ役を演じています。
現在9歳ですがしっかりと演技している姿をみると将来が期待できますね。
新津ちせちゃんは劇団ひまわりに所属しています。
芸能活動をしっかりとしている傍、家では女優の三坂知絵子さん、新海誠さんとも子供らしいやりとりがツイートされていたりしてなんだかほっこりしてしまいます。
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