VIVANT第16話考察のアイキャッチ|リュウ生存とエリシャの謎を考察

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【VIVANT第16話考察】リュウ生存!1億2600万円とπの暗号・エリシャとテントの謎

2026年8月30日に放送された『VIVANT』第16話。

第15話では、野崎守が日本を裏切ったわけではなく、シンシーへ潜入するために別班員5人の情報を渡していたことが判明しました。

ただ、その時点ではまだ、

野崎はなぜそこまでしてシンシーへ潜入したのか。

5年前のエージェント、リュウ・ミンシュエンとチョウ・ケイシに何があったのか。

1億2600万円と「π」には何の意味があるのか。

といった大きな謎が残っていました。

そして第16話。

かなりの答えが一気に出ました。

中でも一番驚いたのは、

死亡したと思われていたリュウ・ミンシュエンが生きていたこと。

しかも演じているのは、乃木憂助役の堺雅人さん。

乃木。

F。

リュウ。

まさかの一人三役です。

さらに、第15話で考察していた、

「1億2600万円とπは、何らかの場所を示す暗号では?」

という予想も、方向性としては当たっていました。

今回は第15話の考察を答え合わせしながら、第16話で判明したこと、新たに生まれた謎、そして第17話の展開まで考察していきます。

VIVANT第15話のあらすじ・考察はこちら

※この記事は第16話放送時点の考察を残しています。後の話で答えや進展があった項目は、内容を直接ネタバレせず、該当話の記事へのリンクを追記していきます。第16話のネタバレを含みます。

VIVANT第16話までの簡単なあらすじ

第2シーズンでは、第1シーズン最終回の直後から物語が始まりました。

黒須を含む別班員5人が、ほぼ同時に何者かによって拉致。

乃木は新庄や長野専務を追いながら、事件の黒幕へ近づいていきます。

そして第13話。

別班員5人の情報を外部へ漏らした人物として浮上したのが、

公安の野崎守。

第14話では、野崎が元中国公安部第6局長の樊林杏、通称ハン・リンシンと接触。

ハンが現在、

シンシー

という秘密組織の責任者を務めていることも明らかになりました。

さらに野崎は、別班員の情報を渡した見返りとして50億円を受け取っていました。

完全な裏切りに見えましたが、第15話で真相が判明。

野崎と佐野公安部長は日本を裏切っておらず、

シンシーの実態を探るための潜入捜査

だったのです。

一方、第15話ラストでは、

リュウ・ミンシュエン

チョウ・ケイシ

という、野崎が5年前に北京で使っていた2人のエージェントの名前が登場。

第16話では、現在の事件へつながる5年前の物語が描かれることになります。

VIVANT第15話のあらすじ・考察はこちら

VIVANT第16話のあらすじ

佐野が野崎の5年前の任務を語る

野崎の行方を追う乃木は、

東条翔太。

チンギス。

そして公安部長・佐野。

それぞれから情報を集めます。

第15話で別班に確保された佐野は、野崎がシンシーへ潜入した本当の理由を話し始めました。

話は、

7年前の核融合研究者エリシャ・ママドフ

へさかのぼります。

エリシャ・ママドフが核融合技術を発明?

エリシャは、

核融合を持続させる技術を発明した

とされる研究者でした。

核融合が実用化されれば、世界のエネルギー事情そのものを変える可能性があります。

しかしエリシャは、その技術によって世界の秩序が大きく変わることを恐れ、研究データを消して姿を消します。

その後、

「発明は失敗だった」

という情報が世界中へ流れました。

さらにシリアでエリシャの遺体まで発見されます。

これで終わったかと思われましたが、

遺体発見から3か月後。

エリシャが実は生きている

という情報が出てきます。

つまり、

発明失敗。

死亡。

どちらも本当なのか分からない。

各国の諜報機関がエリシャを追うことになります。

ハン・リンシンがエリシャへ接触していた

その中で野崎がつかんだのが、

ハン・リンシンがエリシャへ頻繁に接触している

という情報。

さらにハンは、

エリシャから核融合技術のデータを引き出そうとする一方、

テントについて調査していました。

ここで第1シーズンのテントが、現在の事件へ再びつながります。

なぜ核融合技術を欲しがるシンシーが、

テントを調べているのでしょうか。

この疑問が、第16話以降の大きな謎になりそうです。

VIVANT第9話のあらすじ・考察はこちら

5年前の野崎は北京で諜報活動をしていた

そして5年前。

野崎は北京の日本大使館へ駐在し、公安として諜報活動を行っていました。

その時、野崎のエージェントとして動いていたのが、

劉銘軒(リュウ・ミンシュエン)

と、

張競士(チョウ・ケイシ)

です。

実はリュウの名前は、第16話で突然出てきたわけではありません。

第1シーズン第7話。

野崎が乃木に、

昔かわいがっていた後輩の話をしています。

その人物が、

リュウ・ミンシュエン。

当時は野崎の過去や人間性を描くための何気ない会話にも見えました。

しかし第16話になって、現在の事件につながる重要人物だったことが分かりました。

VIVANT第7話のあらすじ・考察はこちら

リュウは野崎を強く慕っていた

リュウは、エージェントとして野崎のもとで活動していました。

そして野崎を強く慕うようになります。

その感情は徐々に、

上司への尊敬だけではなく、

愛情

へ変化。

野崎に認めてもらいたい。

もっと自分を見てほしい。

そんな気持ちから、リュウは危険な潜入捜査へ向かいます。

しかし組織に捕らえられ、人質になってしまいました。

野崎はリュウ救出を試みる

公安として表立って人質交渉できない野崎は、リュウを救出するために傭兵を雇います。

しかし救出作戦の途中で、

リュウが死亡した

という報告が入ります。

野崎は、自分のエージェントだったリュウを救えなかった。

この出来事が野崎の中に大きな傷として残ったのでしょう。

第1シーズン第7話で、危険な任務へ突き進む乃木を見ながらリュウを思い出した理由も、ここでかなり見えてきました。

チョウ・ケイシはシンシーのダブルエージェントだった

もう一人のエージェント、

チョウ・ケイシ。

第15話では、

リュウとチョウのどちらかが5年前に野崎を裏切った可能性を考えました。

そして第16話。

チョウは野崎のエージェントでありながら、

実はシンシー側のダブルエージェント

だったことが明らかになります。

第15話で予想した、

「チョウはシンシー側では?」

という方向性は当たりでした。

ただし、途中から寝返ったというより、野崎の知らないところで二重スパイとして動いていたと考える方がよさそうです。

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1億2600万円に続き1億6000万円が送金される

現在。

野崎から東条へ、

第15話の1億2600万円に続いて、

1億6000万円

の送金申請が届きます。

ここで乃木は、

1億2600万円。

1億6000万円。

そして野崎が残した、

「π」

という言葉を組み合わせました。

金額に円周率を掛け、桁を読み替えると、

位置を示す数字が現れます。

その場所が、

ゴルバド中部・シャキ城。

黒須たち別班員が拘束されていた場所です。

第15話で考察していた、

「1億2600万円は報酬ではなく、場所を示す暗号では?」

という方向性は当たっていました。

一方で、

5人で割った2520万円を殉職金とする説は外れです。

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野崎が3日連続で通ったレストランの謎も判明

第15話で気になっていたのが、

野崎が3日連続で同じレストランへ行き、決まった時間になるとトイレへ向かっていたこと。

第16話で、その理由も判明しました。

野崎がトイレの窓から確認していたのは、

向かいにある電光掲示板。

そこには金相場などの情報が表示されています。

そして3日目。

通常の情報に混じって表示されたのが、

「SHAKI CASTLE」

という文字でした。

つまり野崎は、

誰かから、

「別班員の居場所はシャキ城」

という情報を受け取っていたことになります。

そしてその情報を、

1億2600万円。

1億6000万円。

π。

を使った暗号へ変換し、日本側へ送ったのでしょう。

死んだはずのリュウが野崎の前に現れる

そして第16話ラスト。

野崎の前に現れた人物。

それが、

死んだはずのリュウ・ミンシュエン。

しかも現在は、

シンシーのメンバー。

顔には、過去に受けた拷問と思われる傷が残っています。

さらに驚いたのが、

リュウを演じるのが堺雅人さんだったこと。

乃木。

F。

そしてリュウ。

堺雅人さんが一人三役を演じることになりました。

第16話は、

リュウが生きていた。

という答えを出すと同時に、

なぜ乃木と同じ顔なのか?

という新しい謎を残して終わりました。

VIVANT第16話で判明したこと

リュウ・ミンシュエンは生きていた

第15話では、

リュウは本当に死亡したのか?

という疑問を挙げました。

そして、

シンシー側で生きている可能性も考察。

これは的中です。

死亡したと野崎へ伝えられてから5年。

リュウは生存していました。

しかもシンシーのメンバーとして。

ただし、

なぜシンシー側になったのか。

5年前に何があったのか。

ここまではまだ完全には分かりません。

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1億2600万円とπは座標を示す暗号だった

第15話で最も気になっていた、

1億2600万円。

第16話では、

さらに1億6000万円が追加されました。

そしてπ。

この3つを組み合わせることで、

別班員の監禁場所、

シャキ城

へたどり着きます。

第15話の、

πを使った座標説は的中。

一方、

2520万円=殉職金説は外れ。

ここはかなりはっきり答えが出ました。

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チョウ・ケイシはシンシー側だった

第15話では、

リュウとチョウのどちらかが野崎を裏切った可能性を考えていました。

第16話で判明したのは、

チョウ・ケイシがシンシーのダブルエージェントだったこと。

チョウがシンシー側という方向は当たりです。

ただし、

いつからシンシー側だったのか。

5年前のリュウ死亡事件にどこまで関与したのか。

この辺りはまだ分かりません。

野崎がレストランへ通った目的は掲示板の確認だった

第15話の謎⑰として挙げていた、

「野崎はなぜ同じ店のトイレへ通った?」

にも答えが出ました。

目的は、

トイレの窓から見える電光掲示板を確認するため。

3日目に、

SHAKI CASTLE

というメッセージが表示されます。

ただし、

誰が掲示板へ情報を表示したのか。

野崎がなぜ決まった時間に確認すればいいと知っていたのか。

ここは新たな謎として残っています。

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野崎がシンシーへ潜入した本当の目的が判明

第15話で、

野崎が潜入捜査をしていること自体は判明していました。

第16話ではさらに、

何を調べるために潜入していたのか

まで分かりました。

野崎が追っていたのは、

エリシャの核融合技術。

ハンとエリシャの関係。

そして、

シンシーがなぜテントについて調べているのか。

つまり現在の事件は、

単なる別班対シンシーではありません。

核融合技術。

シンシー。

テント。

この3つが大きくつながり始めました。

VIVANT第16話で新たに生まれた謎・疑問

第16話の謎① リュウはなぜ乃木と同じ顔なのか?

第16話最大の謎は、これでしょう。

リュウを演じているのは、

堺雅人さん。

乃木。

F。

リュウ。

一人三役です。

問題は、

なぜリュウを乃木と同じ顔にしたのか?

普通に考えれば、

第7話で野崎が乃木を見て、

昔かわいがっていたリュウを思い出したことを、

視聴者にも分かりやすく表現するためでしょう。

現時点では、

乃木とリュウに血縁関係がある。

とまで考える必要はないと思います。

私の本命は、

野崎の中で乃木とリュウが重なっていることを表した演出説。

5年前のリュウ。

現在の乃木。

二人とも、

危険だと分かっていても前へ進む。

自分より任務を優先する。

野崎が放っておけない。

そんな共通点があるのでしょう。

ただし、

今後野崎以外の人物まで、

「リュウと乃木は似ている」

という反応を見せたら話は変わります。

その場合は、

同じ顔であること自体に物語上の意味がある可能性が出てきます。

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第16話の謎② リュウは本当に野崎の敵なのか?

リュウは現在、

シンシー側にいます。

しかも、

野崎をよく知っている。

これは野崎にとってかなり危険です。

普通のシンシーの人間なら騙せても、

長年野崎を見てきたリュウには、

小さな癖や嘘まで見抜かれる可能性があります。

しかし、

リュウは本当に野崎を殺したいのでしょうか。

ここは疑問です。

リュウは野崎を愛していました。

だからこそ、

自分を助けてくれなかった。

自分を捨てた。

と思っている可能性があります。

つまり現在のリュウを動かしているのは、

シンシーへの忠誠心というより、

野崎への愛情と憎しみ

なのかもしれません。

そう考えると、

リュウは単純な敵ではない。

野崎を追い詰める。

でも最後には助ける。

そんな立場になる可能性もありそうです。

第16話の謎③ リュウはなぜシンシー側になった?

そもそも、

リュウはなぜシンシー側にいるのでしょうか。

5年前。

リュウは敵組織に捕まりました。

拷問を受けた。

そして死亡したと野崎へ伝えられた。

しかし実際には生存。

5年後には、

シンシーのメンバー。

考えられるのは、

捕らえられた後にシンシーへ取り込まれた。

野崎に見捨てられたと思い、自ら敵側へ行った。

何らかの事情でシンシーに従うしかなかった。

あるいは、

リュウ自身も別の目的でシンシー内部へ入っている。

という可能性まであります。

もしリュウ自身も潜入しているなら、

野崎とリュウが、

お互いを敵だと思いながら実は同じ目的だった。

という『VIVANT』らしい展開もありそうです。

第16話の謎④ エリシャとテントはどうつながっている?

個人的には、

第16話で一番重要な謎がここです。

シンシーが欲しいのは、

エリシャの核融合技術。

それなのに、

ハンはテントを調べている。

なぜでしょうか。

第1シーズンでは、

テントは孤児救済のために活動していた組織であり、

最終標的が日本ではなかったことも明らかになりました。

それが第16話になって、

再び世界規模の事件へつながった。

つまり、

核融合技術を手に入れるためには、テントに関係する何かが必要

なのではないでしょうか。

人物。

情報。

場所。

物。

このどれかだと思います。

VIVANT第9話のあらすじ・考察はこちら

第16話の謎⑤ エリシャが求めているのはベキ?

最初に疑いたいのが、

ノゴーン・ベキ。

第2シーズンでは、

ベキが第1シーズン最終回の銃撃後も生存していたことが判明しています。

ここまでベキを物語に残した以上、

まだ役割がある。

と考えたいところです。

もしエリシャが、

テントのリーダーだったベキ本人を必要としている。

あるいは、

ベキしか知らない情報を欲しがっている。

のであれば、

シンシーが別班員を拉致してまでテントを調べる理由も見えてきます。

現時点では、

エリシャとテントをつなぐ人物の本命はベキ

と予想します。

VIVANT第10話のあらすじ・考察はこちら

第16話の謎⑥ エリシャの条件=ジャミーン説はある?

そしてもう一人。

気になるのが、

ジャミーン。

これは現時点では完全に私の考察です。

第16話で、

エリシャとジャミーンに直接的な関係があるとは描かれていません。

ただ、

ジャミーンには第1話からずっと謎が残っています。

なぜ乃木にすぐ懐いたのか。

なぜ人の善悪や本質を感じ取っているように見えるのか。

そして、

なぜ野崎にはなかなか懐かなかったのか。

ジャミーンは、

アディエル。

乃木。

ベキ。

テント。

薫。

第1シーズンの重要人物をつなぐ存在でもありました。

もし、

エリシャがテントに関係する「人物」を必要としているのなら、

第一候補はベキ。

ただ、

ジャミーンも完全には切れない。

今のところ、

本命:ベキ

対抗:テントが持つ情報

穴:ジャミーン

くらいで考えています。

第17話以降、

薫やジャミーンの場面が急に増えるようなら、この説は一気に怪しくなります。

VIVANT第1話のあらすじ・考察はこちら

第16話の謎⑦ エリシャは本当に核融合技術を完成させている?

そもそも、

エリシャは本当に核融合技術を完成させたのでしょうか。

これも疑いたいところ。

一度は、

発明失敗。

さらに、

死亡。

という情報まで流れています。

ところが、

死亡情報は嘘だった。

なら、

発明成功という情報も本当なのでしょうか。

実は未完成。

あるいは、

最初から核融合技術そのものが巨大な罠

という可能性もあります。

もしエリシャが、

「完成した核融合技術がある」

という情報をわざと流しているのであれば、

その技術を奪おうとする国や組織を一気にあぶり出せます。

シンシーですら、

エリシャに利用されている可能性を残しておきたいです。

第16話の謎⑧ 「SHAKI CASTLE」を掲示板に出したのは誰?

これも大きな謎です。

野崎は3日連続で同じレストランへ。

そして決まった時間になると、

トイレの窓から電光掲示板を確認していました。

3日目。

そこに現れたのが、

SHAKI CASTLE。

つまり、

誰かが野崎へ、

「別班員の居場所はシャキ城」

と伝えたことになります。

問題は、

誰が表示したのか。

第16話終了時点では分かっていません。

候補として考えたいのが、

現地の別班員。

そして、

ドラム。

第15話ではドラムが乃木と別れ、野崎の行方を単独で追っていました。

もともと野崎と長年行動している人物でもあります。

ただし、

シャキ城という情報を入手した人物。

掲示板を操作した人物。

この2人が同一人物とも限りません。

情報を入手した別班員。

掲示板へ表示させた東条または太田。

というような複数人の連携も考えられます。

VIVANT第15話のあらすじ・考察はこちら

第16話の謎⑨ なぜ野崎は3日連続で掲示板を確認した?

「SHAKI CASTLE」と表示されたのは3日目。

なら、

なぜ野崎は最初の2日も同じ時間に掲示板を見たのでしょうか。

考えられるのは、

いつ情報が表示されるのか分からなかったから。

「情報が入った日の19時に掲示板へ出す」

というルールだけを、誰かと決めていたのかもしれません。

ただし、

いつ。

誰と。

そのルールを決めたのか。

ここは分かりません。

しかも、

同じ場所。

同じ時間。

同じ行動を3日連続。

かなり目立ちます。

結果的にリュウに気づかれてしまいました。

本当に野崎ほどの諜報員が、

そこまで分かりやすい行動を繰り返すでしょうか。

もしかすると、

リュウに気づかせるところまで計算していた?

という可能性も少し考えておきたいです。

第16話の謎⑩ なぜ野崎は乃木なら暗号を解けると思った?

1億2600万円。

1億6000万円。

π。

かなり面倒な暗号です。

普通なら、

まず気づきません。

それでも野崎は、

この方法を使いました。

つまり、

乃木なら気づく

と信じていたのでしょう。

この関係、

第1シーズン第7話の、

「スネイプ社」

とよく似ています。

あの時は乃木が、

ハリー・ポッター好きの野崎なら意味を理解する可能性があると考えて、

「スネイプ社」という言葉を残しました。

第1シーズン。

乃木→野崎。

第2シーズン。

野崎→乃木。

互いに、

「こいつなら気づく」

と考えて暗号を残している。

二人の信頼関係を表す面白い部分だと思います。

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第16話の謎⑪ なぜシンシーは別班員を殺さない?

黒須たちは、

第11話からずっと拘束されています。

しかし、

シンシーは殺していません。

別班が邪魔なだけなら、

殺してしまえばいい。

それをしないということは、

まだ情報を聞き出したい

ということでしょう。

そして第16話では、

シンシーがテントを調べていることが分かりました。

となると、

黒須たち自身が目的ではなく、

乃木やベキ、テントへたどり着くための材料

として利用されている可能性があります。

もしかすると、

別班員を拉致すれば、

乃木が必ず動く。

そして乃木を追えば、

テントへ近づける。

そこまで計算されているのでしょうか。

だとすれば、

第11話から始まった拉致事件そのものが、

乃木をテントへ近づけるための罠

だった可能性まであります。

VIVANT第11話のあらすじ・考察はこちら

VIVANT第16話を見た感想

第16話を見て一番驚いたのは、

やっぱり、

リュウ=堺雅人さん。

これは予想できませんでした。

第15話で、

リュウ生存説までは考えました。

シンシー側にいる可能性も考えた。

でも、

乃木と同じ顔で出てくるとは思わない。

ただ、驚きだけで終わらないのが面白いところです。

第1シーズン第7話。

野崎が乃木へ話した、

昔かわいがっていた後輩。

あの何気ない話が、

第16話でここまで大きく戻ってきました。

そう考えると、

第1シーズンの何気ないセリフも、まだ完全には信用できません。

そしてもう一つ。

第16話で、

第2シーズンの話がかなり大きくなりました。

これまでは、

別班員5人を誰が拉致したのか。

野崎は裏切ったのか。

シンシーとは何なのか。

という事件を追っていました。

ところが第16話で、

核融合技術。

エリシャ。

そして、

テント。

までつながってきた。

今まで追っていた別班員拉致事件は、

もっと大きな事件の入口だったのかもしれません。

特に気になるのは、

なぜエリシャとテントがつながるのか。

ここが分かれば、

第2シーズン全体の目的も見えてきそうです。

VIVANT第15話のあらすじ・考察はこちら

【17話放送前予想】VIVANT第17話の予告と展開を考察

第17話は2026年9月6日放送予定です。

予告では、

「別班救出作戦に大きな転機」

そして、

「運命の7日間」

という言葉が登場。

さらに櫻井司令から、

別班員5人の奪還を断念する

という衝撃的な発言も出ています。

一方、

乃木は、

拿捕された場合は即座に命を絶つ

という覚悟まで口にしています。

ここから第17話を予想します。

第17話考察① 別班員5人の救出は本当に断念しない

櫻井司令は、

5人の奪還を断念する。

と話しています。

ただ、

そのまま黒須たちを見捨てるとは思えません。

第16話でようやく、

シャキ城。

という居場所まで分かりました。

しかし、

野崎の行動をリュウに疑われたことで、

シンシー側も情報漏洩に気づく可能性があります。

となれば、

現在予定している救出作戦は使えない。

だから、

「今の作戦を断念する」

という意味ではないでしょうか。

別の救出ルートへ切り替える。

私はそう予想します。

第17話考察② 乃木は櫻井の命令を無視して動く?

乃木にとって黒須は、

ただの同僚ではありません。

第1シーズンから一緒に行動してきた相棒です。

櫻井が救出を断念しても、

乃木が、

「分かりました」

とそのまま引き下がるとも思えません。

予告では、

拿捕された場合は命を絶つ。

という覚悟まで口にしています。

となれば、

乃木自身が危険な場所へ潜入する可能性も高そうです。

乃木が別班の命令から外れ、

独自に黒須たちを救いに行く。

そんな展開を予想します。

第17話考察③ リュウが野崎を助ける

現在、

野崎を最も追い詰められる人物は、

リュウです。

野崎の癖。

考え方。

嘘。

昔から知っている。

だからこそ、

潜入捜査を見破る可能性が最も高い人物でもあります。

ただ、

私はリュウが最終的に野崎を助ける可能性を残しておきたいです。

リュウの行動原理が、

シンシーへの忠誠心ではなく、

野崎への感情

に見えるからです。

追い詰める。

怒る。

でも殺せない。

最終的には野崎を逃がす。

そんな立場になる可能性がありそうです。

第17話考察④ リュウと乃木が対面する

堺雅人さんが、

乃木。

F。

リュウ。

3役を演じています。

となれば、

乃木とリュウが対面する場面

も見てみたいところ。

第7話から、

野崎にとって、

乃木とリュウはどこか重なる存在でした。

その2人が実際に出会った時、

リュウは乃木を見て何を感じるのか。

そして野崎は、

乃木とリュウを同時に見て何を思うのでしょうか。

単なる一人三役のサプライズではなく、

この対面まで描くためのキャスティングだった可能性も考えておきます。

第17話考察⑤ エリシャとテントからベキが再登場する

第16話で、

テント。

という言葉が現在の事件へ再び戻ってきました。

ここまで来たら、

ベキ再登場

も近いのではないでしょうか。

もしエリシャが必要としているものが、

テントの情報。

あるいは、

ベキ本人。

だった場合。

乃木は黒須たちを救うために、

再び父・ベキと向き合う必要が出てきます。

第1シーズンでは、

乃木がベキを追った。

第2シーズンでは、

ベキの力を借りなければ仲間を救えない。

そんな逆転した関係になると面白そうです。

VIVANT第10話のあらすじ・考察はこちら

第17話考察⑥ ジャミーンが再び物語へ戻る?

現在、

ジャミーンは事件の中心から外れています。

ただ、

テント。

ベキ。

という言葉が戻ってきたことで、

ジャミーンも再び気になります。

第1話から残っている、

ジャミーンの人を見る不思議な感覚。

そして、

テントとの深いつながり。

ここがまだ完全に回収されたとは思っていません。

エリシャがテントに関係する人物を探しているなら、

ジャミーンが再び物語へ入ってくる可能性も残しておきたいです。

VIVANT第1話のあらすじ・考察はこちら

第17話考察⑦ 「運命の7日間」は何の期限?

そして予告の、

「運命の7日間」

という言葉。

これもかなり気になります。

普通に考えれば、

黒須たちを救出できる期限。

ただ、

第16話で、

エリシャ。

核融合技術。

シンシー。

テント。

まで話が広がりました。

となると、

別班員救出だけの7日間ではない可能性があります。

7日後に、

エリシャとの取引が行われる。

核融合技術のデータが渡る。

シンシーが大きな作戦を実行する。

黒須たちが処分される。

私は、

複数のタイムリミットが同時に7日後へ設定されている

のではないかと予想します。

VIVANT第16話のあらすじ・考察まとめ【17話放送前】

『VIVANT』第16話では、

現在のシンシー事件へつながる5年前の出来事が明らかになりました。

第16話で判明したことをまとめると、

  • 野崎は5年前、北京で諜報活動をしていた
  • リュウとチョウは野崎のエージェントだった
  • チョウはシンシー側のダブルエージェントだった
  • 死亡したと思われていたリュウは生きていた
  • リュウは現在シンシーのメンバー
  • リュウを演じるのは堺雅人さん
  • 野崎はエリシャの核融合技術とシンシーを調べていた
  • ハンはエリシャへ接触しながらテントも調べていた
  • 1億2600万円と1億6000万円、πはシャキ城を示す暗号だった
  • シャキ城に黒須たち別班員が拘束されていた
  • 野崎が同じレストランへ通っていたのは電光掲示板を見るため
  • 掲示板には「SHAKI CASTLE」と表示された

というところです。

そして第16話で新たに気になるのは、

なぜリュウは乃木と同じ顔なのか。

リュウは本当に野崎の敵なのか。

エリシャとテントはどうつながっているのか。

エリシャが求めているのはベキなのか。

ジャミーンは再び関わるのか。

「SHAKI CASTLE」を掲示板へ出したのは誰なのか。

なぜシンシーは別班員を殺さないのか。

このあたりです。

現時点で一番大きな謎は、

「エリシャとテントの間に何があるのか?」

だと思います。

私は今のところ、

テント側の人物が必要なのであれば、

本命はベキ。

ただ、

ジャミーンも完全には切れない。

と考えています。

第17話では、

黒須たちの救出作戦が大きく動きます。

野崎とリュウ。

乃木と黒須。

エリシャとテント。

そしてベキ。

これらがどうつながるのか。

第2シーズンの本当の目的が、いよいよ見えてきそうです。

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