コナンの裏設定　その２

名探偵コナンの噂話や裏設定を今回も紹介したいと思います。

コナンと作者が結婚？どうゆうこと？

実は名探偵コナンの作者である青山剛晶とコナンの声優を担当している高山みなみさんのお二人は結婚していたのです！

作者と声優さんの職場結婚にはびっくりですよね。
ですが残念ながら

この二人は今は離婚しています。

高山みなみさんはコナン以外には魔女の宅急便のキキ、同作品の画家の少女のウルスラ、忍たま乱太郎の乱太郎、シャーマンキングのハオ、宇宙兄弟のナレーションなどの人気アニメの主演声優を担当していることも多く、映画の吹き替えやゲーム・ドラマCDなど幅広い声優活動をしています。

また音楽ユニットである『TWO-MIX』での活動もしており主題歌や挿入歌も担当しています。

コナンの名前の由来であるシャーロックホームズの生みの親であるコナンドイル。

このシャーロックホームズの作品をオマージュしているという設定が多いのです。

謎が多い少女灰原哀のモデルはシャーロックホームズシリーズの鉄の女アイリーンアドラーなんです。

シャーロックホームズの作品中ではアイリーンとホームズの恋仲が描かれていたりするのですがこれからの二人がもしかしたらそういう関係になるかもしれませんね。

探偵とタバコはなんだかんだ似合っていますよね。
もちろんシャーロックホームズはキセルでタバコを吸っています。

コナンの作品中でも赤井秀一はホープ、毛利小五郎はマイルドセブン（現メビウス）を愛煙しているらしいです。

コミックス８５巻で復活をして読者を驚かせたのが赤井秀一です。
赤いが死んだとされるのが来葉峠です。この場所というのがシャーロックホームズに登場するライヘンバッハの滝に由来します。

シャーロックホームズシリーズではホームズがこの滝で葬られることになりますがのちに復活するということなので、赤井秀一もこれで復活したのでしょうね。

コナンが子供にされたとされるAPTX4869（アポトキシン4869）ですが、このデータが入っているパソコンのパスワードが『シェリングフォード』でした。

シェリングフォードというのはコナンドイルがシャーロックホームズという名前をつける前の仮の名前でした。