国民的アニメの一つである名探偵コナンには数々の都市伝説や裏設定があります。
今回は少しそのことについて記事にしてみます。
コナンには4869という数字が意図的に使われている
4869という数字はコナンの中に目立ちはしませんがところどころ登場します。
この数字を当て字で見ると、、、『シャーロック』と読めませんか?
シャーロックホームズから取られたコナンの名前の由来のコナンドイルが登場します。
この数字が登場するのは
- コナンが小さくなった薬の名前アポトキン4869
- 黒の組織のメンバージンの車のナンバーが4869
- コナンの携帯電話のロック解除の番号が4869
他にも隠れているかもしれませんので探してみるのも面白いかもしれませんね。
コナンの事件にはガス漏れの事件はない
コナンといえば神経質なくらい事件の動機があるのにも関わらずガス漏れの事件は今まで一度もありません。
それはコナンのスポンサーに日本ガス協会がついているからという噂があります。
大人の事情が絡んでいるのかもしれませんね、、、
黒の組織のコードネームは全員お酒の名前
コナンを子供にしてしまったのが黒の組織です。
その黒の組織のメンバーの名前は全てお酒の名前が関係しています。
ジン・ラム・バーボンなどクールな名前がつけられています。
この黒の組織のボスとされる人物もお酒の名前がつけられていると考えられており、今まで登場した人物の中で黒の組織ではない人物は
阿笠博士(アーントアガサ)、白鳥警部(ホワイトスワン)、吉田歩美(イェーガーマイスター)、などです。
作者は黒幕はすでに登場しているとの発言をしているので今後の展開が楽しみですね。
海外版のコナンの名前が素敵
先ほどのお酒の名前のなかで少年探偵団の一人である吉田歩美だけなんかしっくりこなかったと思います。
それは海外版のコナンでの吉田歩美の名前がエイミーイェーガーという名前になっているからなんです。
そしてイェーガーマイスターというののマイスターという意味は英語ではマスターの意味で主人という意味があります。
噂では吉田歩美がコナンと同じく子供の姿になって潜入しているのでは?なんてことも言われています。
工藤新一の海外版の名前はジミー・クドウでクドウは日本語なのにジミーはなんでなのか気になります笑
毛利蘭はレイチェルムーアで毛利蘭のかけらもありません。
コナンのメガネはスーパーマンをオマージュ?
コナンのチャームポイントの一つがあのメガネです。
コナンは正体がバレないようにメガネをかけています。
この正体がバレないようにメガネをかけているのはスーパーマンからヒントを得たとのウワサもあります。
誰かにバレないように普通に生活するのにはメガネごときではバレてしまいそうですがこういう海外のオマージュの部分も年代を関係なく愛されている部分なのかもしれません。
コナンが現実世界にいたら犯罪者?
コナンがよく用いている麻酔銃。これは普通の人に向けて打つとなると傷害罪になってしまいます。子供だからって許されないです。
そして公道を電動式のスケボーで走るということは道路交通法違反になります。
漫画の世界だから大丈夫ですので真似しないようにしてくださいね笑
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