ユリゲラーは任天堂と裁判したがスプーン曲げれず敗訴していたことがあった！

ユリゲラーという人物をご存知でしょうか？？
そうスプーン曲げで一躍時の人となったあのユリゲラーです。

どことなくハンサムフェイスで引き締まった肉体で当時女性人気もすごかったようですね。

そんなユリゲラーさんが2000年に任天堂と裁判を起こしたことをご存知でしょうか？？

任天堂と裁判をしたきっかけというのがポケモンに登場するユンゲラーというキャラクターです。
この裁判のことをユンゲラー裁判と言われています。

この裁判はユリゲラーさんが自分のイメージを勝手に起用されたとして任天堂を訴えたことが始まりです。

実際に裁判は決行され結果的にユリゲラーは敗訴してしまいます。
その敗訴のきっかけというのが驚きの理由なんです。

これはあくまでも噂なのですが、任天堂の弁護士がユリゲラーさんに対して「もしあなたがこのポケモンに似ているというのであればこの場でスプーンを曲げてみてください。」

この任天堂側の発言にスプーンを曲げることができずユリゲラーさんは敗訴になってしまったようなんです。

しかも実際のところはポケモンのキャラクターであるユンゲラーは日本でしか使われておらず海外でのユンゲラーの名前は「kadabra」とされているため連邦法での要件を満たさないため敗訴になったようです。

ちなみにユリゲラーさんは以前絶対に曲がらないスプーンとの対決をしたこともありますがこの時もスプーンを曲げることができなかったようです。