どう見てもポケモンボールにしか見えないポケモンのビリリダマ。初代から登場するこのビリリダマですが、公式ではモンスターボールからの進化したものとは公表されていません。
モンスターボールの使い方はポケモンめがけて投げられますよね。でも外したポケモンボールというのはそのまま放置されているものとされます。
その捨てられたモンスターボールが時間が経ち妖怪のような感じでビリリダマもモンスターボールがそのような感じになってしまったのではないか?というのが今回の都市伝説です。付喪神のような感じですね。
ビリリダマのポケモン図鑑ではこのように記述されています。
ポケットモンスタークリスタルでは、
体の成分が自然ではありえない物質でできていることがわかった。
ルビー、オメガルビーの説明では、
モンスターボールを作っている会社で初めて発見されたことと姿形が似ていることの関係性はいまだに謎である。
図鑑の説明では、
- 自然ではありえない物質でできている
- モンスターボールを作っている会社で初めて発見された
このことからビリリダマは人工的に作られたのではないか?という考え方できるようになります。
そしてモンスターボールを作っている会社で初めて見つけられたことからこの会社が作っている可能性があるということが考えられます。
ではサファイア、アルファサファイアの図鑑の説明を見ていきましょう。
少しの衝撃ですぐに爆発する。モンスターボールに強力なパルスを浴びせた時に生まれたと噂されている。
このことかrあモンスターボールを作っている会社が意図的かどうかはわかりませんが強力なパルスをモンスターボールに浴びせビリリダマを製造できることができる可能性があるということが考察できます。
スーパーボールやハイパーボールなどの色違いで性能違いのモンスターボールがありますが、絶対数が多いモンスターボールで意図的に作ったとされるのであればこの説も少し納得がいきます。
ちなみにビリリダマの色の組み合わせはどう見てもモンスターボール。
色違いビリリダマはどうか見てみましょう。
これはスーパーボールのように赤い部分が青くなっている。
スーパーボールはモンスターボールより原価が高く、モンスターボールほど量産はされていないと考えられます。
そのため無駄に乱発されることもなく捨てられることは少なかったのではないか。
色違いビリリダマが通常ビリリダマより数が少ないのはスーパーボールの分母がそもそも少ない為という考え方もできますね。
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