大麻取締法違反の罪で起訴された元KAT-TUNの田口淳之介被告と元女優・小嶺麗奈被告の初公判が11日、東京地裁で行われた。
法廷では、田口被告が「これからも一緒に交際を続けていきたい」と発言すると、小嶺被告も「彼は私が出会った中で一番優しい人。今後も交際を続けていきたいと思っています」と発言。
そして、小嶺被告は「(田口との)交際が続くなら結婚したいと思っています」と、まさかの法廷で公開プロポーズしたのだ!
田口被告は大麻を10年ほど前から3日に一度の頻度で使用していたことを明かし、小嶺被告は大麻を始めたのは20歳からはじめ、しばらくやめた期間もあったが、田口が10年前に始める半年前から再開したと話している。
小嶺被告はざっと計算したところかれこれ、18年近くは使用していることになる。
もし、結婚することになっても、人生の半分近くを薬物に身を捧げていた2人。
社会に認めてもらえるようになるには、大麻を辞める事よりも、困難のようだ。
今後、薬物に手を出すことがないように二人には頑張っていただきたいものだ。
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