ポケモン都市伝説 ミカルゲはもともと人間??

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ポケモン第4世代から登場したミカルゲというポケモンがいます。
ポケモンといえば現実世界でいえば動物のような存在ですよね?

ですがこのミカルゲはもともと人間だったのでは?という噂があります。それはミカルゲは人柱にされた囚人たちの魂でできた人間なのでは?ということがささやかれています。

なぜそのようなことが噂されているのか?

ミカルゲの図鑑の内容を見てみましょう!!

108個の魂が集まって生まれたポケモン。
要石のひび割れに繋がれている。

500年前に悪さをしてしまったため、要石のひび割れに体をつなぎとめられてしまった。

108個の魂でできている。
2度と悪さをしないように要石につなぎとめられている。

この図鑑の内容をみてみるとミカルゲは何かしらの悪さをしていたことがわかります。

ミカルゲのわざは『うらみ、のろい、だましうち、ふいうち、わるだくみ』などのTHE 悪人がお似合いの技ばかりです。

ということでこの108個の魂というのは囚人たちの魂だったのではないのか?ということになります。

ミカルゲの登場する場所というのが、第4世代のシンオウ地方です。
このシンオウ地方というのは北海道がモデルとして使われていると言われています。

この中でズイタウンを北海道の地図に当てはめてみると、そこテャ北見市になります。

この北見市には常紋トンネルというのがあるのですが、この場所は多くの骨が見つかったりトンネル完成までに多くの死者を出したとされるトンネルなんです。

ミカルゲに出会うためには32人ものプレイヤーに会わなければなりません。

ミカルゲは御霊の塔という場所に封印されていて要石をはめることで出現します。

この怨霊はここで封印されていたことから常紋トンネルで人柱にされた囚人を表しているのではないかということが推測されます。

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