ポケモンブラックホワイトから登場するクラゲのようなポケモン『プルリル』ですが実は可愛らいいルックスからは想像できないような怖い噂があります。
それは人工中絶した胎児のポケモンなのではないか?というもの。
クラゲのようなルックスをしていますが、クラゲにしては頭の部分が大きく、触手の数は少なく太めになっています。
図鑑の説明はこのように書かれています。
うすい ベールのような うでで あいての からだを しばりつけたまま うみの そこへ しずんでいくのだ。 薄い ベールのような 腕で 相手の 体を 縛りつけたまま 海の 底へ 沈んでいくのだ。(ブラック)
えものを どくで しびれさせて 8000メートルの しんかいに あるという すみかに つれていく。 獲物を 毒で しびれさせて 8000メートルの 深海に あるという 住処に 連れていく。(ホワイト、X、オメガルビー)
ベールの ような てあしを まきつけ しびれさせると 8000メートルの しんかいに つれこんで ころすのだ。ベールの ような 手足を 巻きつけ しびれさせると 8000メートルの 深海に 連れこんで 殺すのだ。(ブラック2、ホワイト2、Y、アルファサファイア)
ベールのような てあしを まきつけ およいでいる えものを しんかいに ひきずりこんでしまう。ベールのような 手足を 巻きつけ 泳いでいる 獲物を 深海に 引きずりこんでしまう。(ウルトラサン)
てきを しびれさせ おぼれさせるため ベールの ような てあしには めには みえない どくばりが たくさん。 敵を 痺れさせ 溺れさせるため ベールの ような 手足には 目には 見えない 毒針が たくさん。(ウルトラムーン)
これを見てみるとクラゲをイメージさせることは書いていますがクラゲと記載されているところはありません。
分類は浮遊ポケモンとされていてタイプは水・ゴースト。
このことからプルリルは水子の霊で人工中絶や死産、流産で亡くなった胎児だと言われています。
プルリルの特性である『のろわれボディ』はこの世に生まれることができなかった親への恨みで、頭が大きいのは胎児の姿を表しているのではないでしょうか?
タマゴグループのポケモンは海で出現するのにも関わらず水中ではなく不定形とされています。
図鑑の説明にも載っているのですが深海へと獲物を引き摺り込む習性があり、これは他のもものも自分と同じ運命にしようとしているのではないでしょうか?
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