2019年7月23日に甲子園球場で行われた、阪神 VS DeNAで俳優の間宮祥太朗さん26歳が始球式を務め、芸能界最速の139キロを記録した。
これまでの芸能界最速記録はゴールデンボンバーの樽美酒研二さんが出した135キロだったが、今回の間宮さんの投球で記録を4キロも更新した。
始球式後のコメントでは、「浮いちゃったな~。ストライクを投げたかったんですけど、久しぶりにマウンドに上がって、ちょっと力んだかなと思います」とコメント。
間宮さんは小学校1年生から中学校3年生まで野球をしていたとのことですが、長い間野球から離れていて、いきなり大人になって139キロを出せるのは凄すぎる!
もし中学校で野球を辞めていなかったら俳優、間宮祥太朗ではなく、プロ野球選手間宮祥太朗になっていたかもしれませんね!
また、今回の始球式で数年前に嵐の二宮さん主演のドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』では、野球はど素人の陸上部役を演じていましたが、今後は野球絡みの役も増えそうですね!
今後、間宮祥太朗さんの若手実力派俳優の本格野球ドラマを楽しみにしたいと思います。
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