ポケモン都市伝説 ポケモンブラックホワイトはキリスト教がモチーフ??

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2010年に発売されたポケモンの5作目となる作品のブラックホワイト。冒険の舞台はニューヨークをモデルとしたイッシュ地方です。

この世界ではプラズマ団という悪の組織が布教活動を行なっています。これがキリスト教を布教しているのを表しているそうなんです。

このブラックホワイトに登場するキャラクターの『N』には様々な設定があります。

このNというキャラクラーは異常にIQが高く数学の魔術師という異名を持っているという設定や人間の過去や未来を見ることができるという人間を超えた存在をほのめかす設定があります。

他にもNは人間の領域を超えた能力をもつ設定を持つことからNはキリストを表しているのではないか?と噂されています。

最終的に裏切るゲーチスはユダを表し、7賢人は12使徒を示しているとかいないとか、、、

アイリスというキャラクターは名前の由来となっている花が聖母の悲しみの象徴と言われていたりして、これが我が子を失ったマリアの悲しみを示しています。

このブラックホワイトは人気で2も発売されています。
そしてアイリスはチャンピオンになっていてこの世界のラストを飾っています。

パッケージにも登場するポケモンのゼクロムとレシラムの専用技であるクロスフレイム、クロスサンダーは名前の通り十字架を表しています。

物語の結末としてプラズマ団のポケモン解放の思想は否定されていることからこのブラックホワイトシリーズはキリスト教を否定した作品になっているのではないか?ということになります。

そこまで大々的に公表はされていませんがもしこれが本当だったとしたらキリスト教の人たちにものすごい反感を買ってしまうことになりそうですね。

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