世の中には数え切れないほどのアニメがあります。
その中でも国民的アニメと呼ばれるほどみんなに愛され続けているアニメの名前が病気の名前に使われていることって知っていましたか?
今回はそんなアニメの名前がついている病気の名前にはどんなものがあるのか?を記事にしてみました。
アニメの名前が使われている病名 サザエさん症候群
サザエさんといえば日曜の夜から放送されている誰もが知っているアニメですよね。
このサザエさん症候群というのは休みが終わってしまうことで次の学校や仕事のことを考えてしまい憂鬱になってしまい体調不良を起こしてしまうという症状のことです。
他にもキテレツ大百科やちびまる子ちゃんをみて同じような症状になっている人もいるようです。
私はちびまる子ちゃん派でした。
ちなみにグーグルでサザエさん症候群と検索するとなぜかよくわからない日付の月曜日が表示されます笑
アニメの名前が使われている病名 不思議の国のアリス症候群
不思議の国のアリスといえばアリスが自分の体が大きくなったり小さくなったりと不思議なことが起こるストーリーですよね。
この不思議の国のアリス症候群というのは物の大きさや自分の体が大きくなったように感じたり小さくなったように感じたりする症状です。
有名人でいうとピカソや芥川龍之介も不思議の国のアリス症候群だった可能性があるらしいです。芸術家がかかりやすいのかもしれませんね。
名前がメルヘンすぎるってのもありますが、他にもディズニー関連だとこういうのもあります。
アニメの名前が使われている病名 ピーターパン症候群
ピーターパンといえばみんなが子供のネバーランドですよね。
このピーターパン症候群というのは大人という年齢に達しているのにも関わらず精神的には子供のままの男性のことをいいます。
ピーターパンだからだから男性のみ何でしょうか?
確かに女性は男性よりもしっかりとしているイメージはあります。
アニメの名前が使われている病名 白雪姫症候群
幼少期に虐待を受けていた白雪姫。
これは幼少期に虐待を受けていた親が自分の子供に対して自分の幼少期と同じように虐待をしてしまうという症状。
被虐待児症候群とも呼ばれます。
最近こういうニュースが多すぎですよね。
アニメの名前が使われている病名 のび太・ジャイアン症候群
のび太とジャイアンが登場する国民的アニメ『ドラえもん』
この中の主要キャラクターでのび太とジャイアンがいます。
短期で怒りっぽい子供のことをジャイアン型
引っ込み思案で自己防衛本能が少ない子供をのび太型
これはADHD(アスペルガー)のことらしいです。
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